今日は、投資の神様と言われるウォーレン・バフェットの言葉をシェアしたいと思います。
ウォーレン・バフェットはアメリカの投資家であり、
バークシャー・ハサウェイのCEOでもあります。
彼は世界的に有名な投資家であり、
「オラクル・オブ・オマハ(オマハの神託)」として知られています。
バフェットの投資手法は、長期的な視野と価値投資の原則に基づいており、
彼の投資先は世界中の投資家から注目され、売買した銘柄が新聞などにも載るほどです。
そんなバフェットのつぎのような言葉があります。
「他人が恐れている時には買い、他人が買っている時には売れ」
この言葉は、市場の心理を利用して投資のチャンスを見極める重要性を示していますが、
起業にも通じる示唆があります。
時には一般的な意見や市場の風潮に左右されず、自分の判断で行動することが、
成功へのカギとなります。
これは「他人の逆を行け」とも言われますよね。
経営者としては、常に新しいチャンスや成長の機会を見つけることが求められますし、
何より自分で判断して「事業を起こしたこと」が大きな勇気です。
他者が避ける可能性のある領域に挑戦し、その中で自身の強みを発揮することが、
競争力を持続させる方法です。
短い時間でのご案内ですが、ウォーレン・バフェットのこの言葉が
ビジネスに何かしらのインスピレーションを与えてくれれば幸いです。
今後とも、成功への一歩を共に歩んでいけることを願っています。
松橋丈雄(税理士・長野市)
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