今回は、結果がなかなか出ないとお悩みの起業家や経営者の皆さんに、
少し違った視点を提案します。
私自身もそうなのですが、仕事にしてもスポーツや勉強などにしても
目標を立てて行動を始めても、なかなか成果に結びつかない現実に
壁を感じてしまうことがあります。
そんなときに役立つ、成功につながる
「遅れの法則」を一緒に考えてみましょう。
自分もビジネスも「遅れの法則」で伸びていく
わたしたちは、何かに向かって取り組むとき、
つい行動や努力の量に「比例して」成果が上がるものだと期待してしまいます。
ただ、成功するケースの多くは、長い間停滞している時期があり、
ある時期を境に急に伸びていきます。
「努力しているのに思うような結果が出ない」という時間が、必要なんですね。
成果は努力や行動に遅れて現れる。 これが「遅れの法則」です。
成果が出ない時こそ、遅れの法則を信じて、焦らずに進むことが大切です。
失敗は成功への道のりであり、貴重な経験です。
自分のビジネスに活かしてみてくださいね。
次回のメルマガでは、さらに具体的な戦略や成功事例をお届けします。
お楽しみに！
松橋丈雄（税理士・長野市）
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